金木犀の薫りを薄める秋の風が好き
嘘偽りなく正直な気持ちで、僕は秋がとても好きです。木々が葉を落とすその美しさは桜の花びらが散るのと似ている、と勝手に思っています。それに秋は適温だし、花粉症もひどくないし、食べ物はおいしいし!舞茸必須!牡蠣も素敵!全部鍋にぶち込めばご飯何杯でもいけるね!!
…取り乱しました。とにかく、秋はいろいろ素敵なんです。スポーツの秋とか読書の秋とか言うでしょ。芸術の秋、中学校の学芸発表会とか思い出しちゃったりなんかしちゃったりして…合唱で指揮者やってたような気がする…。あと忘れもしないのは演劇部の裏方の仕事ね。あれはもういろんな意味で若かった。青春ですね。みんな今頃なにしてるんだろうなぁ、とか…秋はいろいろ物思いに耽っても様になるので僕にはもってこいです。
- 作者: 浅野いにお
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/05/19
- メディア: コミック
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