今月のBGM

Med Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaust

躍動感なんて表現があるけれど、この作品は生命感の方がピンとくる。
静物ではない、確かに生きているなにか。
感情が揺さぶられるというよりも、生命体として神経細胞が活性化してゆくような感覚。
よく分からないだろうけど、まあとりあえずだまされたと思ってポチっとしてみてください。
驚くあなたの顔が見たい。
今日やってきた佐川急便のお兄ちゃんがあまりに爽やかな笑顔だったので、嫌なこととか小さな悩みとかが吹っ飛びました。
大切なことはそういうところに転がっているんじゃないかと思うよ。
さりげないもの、あたりまえのもの。
そういうミクロな気持ちと、宇宙とか地球とかをおもうマクロな気持ちって、メビウスの輪のようにつながっているような、そんな気がしているのです。
こんなことを考えながら、こんな音楽聴いて、どっか別のところにいっちゃいそうになります。
心地よい夜。