考える。

顎関節症らしきやつが、また疼きだしまして。
治すのがわりと大変らしいので、ちょっと困ってるんですが、それだったら別に病と付き合って生きていくという選択肢もアリなんじゃないかな、と。
治すことばっかりに神経とか現実的なアレソレとかをすり減らして、それを最善と言えるのかどうか、微妙なとこだよね。
もちろん何の病にも冒されてないのがベストだけど、そんなベストな生命体が地球上にどれだけいるのか、と。
寧ろ多少の「遊び」がある方が有機化合物らしいのではないか、と。
まぁでも、いろんな余裕があれば治したいと思ってしまっているから、この判断は「治癒からの逃避」になってしまうのかもしれないけどね。

血管を患って痛いと言っている父に対して、病院行きなさいと何度も言ってきたけど、ちょっと考えが変わりました。
どうかほどほどにやってください。
テンションあがる生き方をしてください。